今年は、全国各地で花火大会を再開する地域も多く、例年以上に話題になっています。
関東の中でも有名な花火大会のひとつである、さいたま市の花火大会も4年ぶりに開催されることになりました。
7月30日（日）から3週連続で花火大会が楽しめるチャンスです。
この記事では、観覧席の場所取り開始時間や、屋台、無料送迎バスについて説明しています。
東浦和大間木公園会場は、有料エリアはありません。無料エリアのみの設定で当日場所取りができます。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場ってどんなお祭り?
さいたま市が3つの会場、日時に分けて開催する花火大会のひとつで2番目の開催地。
例年は約8万人の人が来場しています。
開催日時：2023年8月11日（金・海の日）19時30分～1時間程度打ち上げ予定
会場へのアクセス：JR東浦和駅から観覧場所誘導ルートを通り約徒歩15分。
打ち上げ数：約5000発
問い合わせ先：NTT IP Voice（音声案内） 050-3665-9607【7/21(金)〜8/19(土)（24時間対応）※延期の場合は8/21(月)まで滞納】
※プリペイドカード式携帯電話や一部のIP・光ラインなどは利用できない可能性があります。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場場所取り開始時間は午前8時
場所取りは花火大会当日の8月11日（金・祝）の午前8時から可能です。
荒天の場合は、次の日8月12（土）に延期になりますが、12日も開催できなかった場合には中止となります。
なお、入口は19：00に閉じられますので、19：00前までには必ず席に戻っておくようにしましょう。
また、混雑状況によっては、大間木公園会場への入場が規制されてしまう可能性もありますのでお早めに行動しましょう。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場の屋台はある？
花火と同じくらい楽しみな露店は250店舗ほど出店される予定です。
出店時間は、21：00まで。
出店場所は会場の公園や周辺になります。
お祭りグルメや催し物をたっぷり楽しめます。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場の駐車場ある?
さいたま市花火大会東浦和大間木公園会場の駐車場は用意されていません。
当日は交通規制があり、会場付近は混雑が予想されます。車での来場はできません。公共の交通機関を利用しましょう。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場周辺道路の混雑に注意！
交通規制時間は、18：00～21：30です。
招待券を持っていても通り抜けできませんので車での来場は避けましょう。
また、周辺道路は大変混雑が予定されるので、花火大会以外で会場付近を通る方は他のルートを健闘したほうが混雑を避けられます。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場2023の無料送迎バスはある?
JR東浦和駅までの無料のシャトルバスが20台運行する予定です。
花火大会終了時刻の20:30から順次発車され、20台で運航終了するので注意しましょう。
行きはシャトルバスは用意されていませんので、徒歩での来場になります。
さいたま市花火大会2023東浦和大間木公園会場のまとめ
- さいたま市花火大会2023は午前8時から場所取りが可能。
- 当日19：00に東浦和大間木公園の入口は入場規制となるため、19：00前には会場に戻ってくるようにする。
- 帰りのみJR南浦和西口行きの無料シャトルバスが20台出る予定。発車時刻は花火大会狩猟後20：30より順次。
- 無料のシャトルバスの発車場所は、駅前通りと環境センター通り交差点付近。
- 8/19（土）には岩槻文化公園会場で実施予定される。
- 2023/10/14（土）にさいたま市政令指定都市20周年記念花火大会が開催される予定。
