東京都で開催される大規模花火大会のトップバッターを飾るのは、「足立の花火」です。
「足立の花火」は、今回で第45回目の開催になります。
4年ぶりに開催される今回の花火大会は、例年以上に花火師さん、観客共に気合十分で盛り上がること間違いなし!
この記事では、「足立の花火」の花火の有料観覧席のチケット購入方法や打ち上げ本数や打ち上げ場所、会場、スケジュールなどを説明します。
足立の花火はどんなお祭り?
足立の花火はどんなお祭り?
開催日時:令和5年7月22日(土)19時20分~20時20分
※荒天中止
会場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
会場へのアクセス
【千住側】
東武線・JR線・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅徒歩約15分
日暮里舎人ライナー足立小台駅から徒歩約25分
【西新井側】
東武線小菅駅・五反野駅から徒歩約15分
東武線西新井駅から徒歩約25分
足立の花火2023の打ち上げ本数
約15,000発の花火が打ち上げられる予定です。
前回(2019年)は約13,000発打ち上げられました。
今回は、11年ぶりに約15,000発を打ち上げるとあり、一段と豪華絢爛な花火大会に期待がとまりませんね。
足立花火2023有料観覧席チケット購入方法
有料観覧席のチケットの種類や購入方法について説明します。
有料観覧席は、下記の表の5種類用意されています。場所がさまざまで価格設定も幅広いため、目的に沿った席を選びましょう。
無くなり次第販売終了予定ですので購入希望の方はお早めに!!
エリア | 席の種類 | 座席の形態 | 販売数 | 料金 |
北千住側 | シングルセンターエリア (斜面・1人用) | ブルーシート敷 | 1,452区画 | 5,000円 |
北千住側 | シングルサイド席 (グラウンド内・1人用) | パイプ椅子 | 1,080席 | 3,500円 |
西新井側 | ペアエリア (階段状の土手・2人用) | ブルーシート敷 | 506セット | 7,000円 |
西新井側 | トリプルエリア (階段状の土手・3人用) | ブルーシート敷 | 341セット | 10,500円 |
西新井側 | 4人がけテーブル席 (グラウンド内・4人用) | テーブル1台& イス4脚 | 130セット | 18,000円 |
有料観覧席販売期間
6月24日(土)10:00~
※予定枚数に達し次第販終了。
利用可能な決済方法
- ぴあカード
- クレジットカード
- セブン-イレブンで支払 ※決済手数料:購入1件につき 220円が必要
- ファミリーマートで支払 ※決済手数料:購入1件につき 220円が必要
チケットの引き取り方法
- Cloakにて引き取りできます。(セブン-イレブン、ファミリーマートにて発券が可能)
- ※発券手数料:ご購入のチケット1枚につきぴあプレミアム会員は0円、ぴあ会員は110円、ぴあ会員・メンバーズは110円がかかりますので注意しましょう。
- ※店頭での発券は、チケット購入後の24時間後から可能となります(一部例外あり)。
システム利用料
購入のチケット1枚につき利用料がかかります。
- ぴあプレミアム会員・220円、ぴあ会員・220円、
- ぴあ会員・メンバーズは 216円かかります。
店頭での購入方法
セブンイレブンの店頭で購入可能:6月24日(日)10:00~(※店舗により異なる場合があります。)
足立の花火は混雑に気をつけよう
足立の花火は東京の大規模花火大会のトップバッターを務めるとあって大変な混雑が予想されます。
当日は交通規制あり
花火会場の周辺通りは交通規制がかかるため、渋滞が予想されます。駐車場も用意されていないため、花火大会へは公共の交通機関にて向かいましょう。
会場は徒歩で向うようにする
会場には駐輪場が用意されていないため、自転車やオートバイでの来場は避け、徒歩で向うようにしましょう。
まとめ
- 約15,000発の花火を打ち上げる予定。
- 6月24日(土)10:00~からチケットぴあにて5種類の有料観覧席のチケットを発売する。※予定枚数に達し次第終了。
- 当日会場付近は交通規制がある。
- 駐車場はない。(自動車・オートバイでの来場不可。)
- 自転車での来場は自粛が好ましい。