いたばし花火大会2023有料観覧席再入場できる?無料席や屋台、注目ﾎﾟｲﾝﾄも解説

開催が8/5（土）19:00～20:30で決定しました。

いたばし花火大会は、荒川を挟んで対岸で同時開催される埼玉県戸田市の戸田橋花火大会と共演し、両岸合わせて約13,000発もの花火が打ち上げられます。

今回は4年ぶりの開催とあり、例年以上に大きな盛り上がりを見せることでしょう。

大切な人、家族、仲間とわいわい楽しむのも良し！のんびりまったりと花火を鑑賞するのも良し！

久しぶりに浴衣を着てお出かけするのも素敵ですね。

この記事では、有料観覧席の再入場の可否、無料席、チケット購入方法・開催場所・会場へのアクセス・見どころなどを説明します。

隅田川花火大会の記事はこちら

いたばし花火大会2023有料観覧席は再入場可能

いたばし花火大会の有料観覧席は、チケットの半券を提示すれば再入場できる仕組みになっています。
いかなる場合にも一度退席し、客席に戻る際はチケット半券が必要です。

いたばし花火大会2023は一般席（無料）も用意されている

いたばし花火大会は、有料観覧席以外に無料の一般席も用意されているので、有料観覧席が売り切れてしまっても心配いりません。

いたばし花火大会2023の屋台メニュー

いたばし花火大会2023ではどのような屋台が出店されるのか今からワクワクが止まりません。お祭りグルメに加えて世界各国の料理を堪能できるフードコートやキッチンカーがあるのも珍しいですね。この機会に今まで食べたことのないグルメに挑戦してみるのはどうでしょう。

世界各国の料理を楽しめるフードコートやキッチンカー

【陸上競技場席】エリアに出店される世界各国の料理や飲み物が楽しめるフードコートやキッチンカーが出店されます。

お祭りグルメとはまた一味違ったワールドワイドな料理を楽しめるところも魅力の一つ。

いたばし花火大会2023の押さえておきたいポイント

いたばし花火大会の3つの見どころを紹介します。

ポイント1.大ナイアガラの滝

いたばし花火大会のナイアガラの滝は、なんと総延長700m！

関東でも最長クラスを誇る壮大さを間近に感じましょう。

広い荒川河川敷だからこそ実現する圧巻の美しさが観客を魅了します。

ポイント２.国内最高峰の花火師10人の競演

全国の豪傑な花火職人たちが「いたばし花火大会」に集まってコラボレーション。名人たちの腕を間近で堪能できるめったにないチャンスです！

ポイント３.東京都でマックスの大迫力「尺五寸玉」

15号玉「尺五寸玉」が見られるのは都内ではいたばし花火大会だけ！しかしそれだけではありません。さらに、10号玉を100発持ち上げるという大迫力。

他の都内の花火大会は、マックスでも4～8号玉が打ち上げられることが多いです。はるかに上回る大迫力の花火を間近で堪能しましょう。

いたばし花火大会2023は混雑に気をつけよう

いたばし花火大会は大変な混雑が予想されます。混雑により下記の点に注意しましょう。

• 会場に近づくほど電波が繋がりにくくなるため、LINEやメールなどでの連絡手段を取るようにしましょう。
• ベビーカーを預かってくれる場所はありません。そのため、折りたたんで座席で保管しましょう。
• 花火大会当日は都営三田線、JR線とも各駅より誘導看板が設置されます。
• 会場付近では、会場付近では有料指定席、一般席、それぞれの案内があるので確認しましょう。
• 会場内に駐輪場はありません。指定の自転車置き場に止め、徒歩で会場に行きましょう。

いたばし花火大会2023まとめ