仙台では2024年8月6日~8日に毎年七夕祭りが開かれます。
その前日の前夜祭としておこなわれる花火大会も見逃せません。
今年の花火大会は2024年8月5日(月)は、仙台の夜空をたくさんの花火が彩ります。
仙台七夕祭り2024有料観覧席のチケット購入方法は?
東北・仙台名物グルメ
東北・仙台は海の幸・山の幸共に豊富でとてもおいしいところ。屋台で東北中のグルメを堪能できるチャンスです。
牛タン焼き
仙台名物といえば「牛タン」を一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
仙台市には駅前を始め、牛タン専門店が所々にあります。屋台でも「牛タン」の出店が多くみられ、大人気です。牛タンを目の前で焼いてもらい贅沢に頂きましょう。1店1店味や特徴が異なるので食べ比べてみるチャンスです。
牛タンは、塩味が定番ですが、みそ味・柚子胡椒味などもあります。お気に入りを見つけてみては。
牛タングルメ
牛タンのアレンジメニューが勢ぞろい。
牛タンフランクフルトやタンシチューなど牛タンの魅力をたっぷり感じましょう。
つくねはキッズにもおすすめ。
ずんだ
枝豆もすりつぶし、お砂糖を混ぜて作る甘いペースト。
ずんだ餅・ずんだシェイク・ずんだ大福など
ずんだを心ゆくまで楽しめる場所は仙台だけですの心ゆくまでずんだを楽しみましょう。
笹かまぼこ
仙台名物の「笹かまぼこ」も屋台で食べられメニューです。目の前で焼いてもらったばかりの笹かまぼこは格別のおいしさです。
また、仙台屈指の「笹かまぼこ」の名店「鐘崎」で食べられる「ひょうたん揚げ」も仙台に来たら一度は食べておきたい一品です。
私が秋田県の名物であるババヘラアイスを初めて食べたのは仙台七夕祭りでした。
鮮やかなピンクとイエローのコントラストが美しいバラの形をしたおいしいアイスに感動しました。
【通常メニュー】
焼きそば
たこ焼き
わたあめ
りんご飴
きゅうり串など
お土産品
仙台七夕祭りでは、物販販売も人気です。
仙台銘菓「萩の月」
仙台のお土産ナンバー1といえばこちら「萩の月」。薄いイエローのふんわりとした生地にクリームが入った優しい味のお菓子です。
白松がモナカ・白松がヨーカン
仙台のお土産として有名な「白松がモナカ・白松がヨーカン」も物販販売されています。個人的におすすめしたいのは、ミニサイズのモナカが入った商品。サイズが小さいため、お子様でも食べやすく、いろいろな味を一気に楽しめるのでおすすめです。
白松がモナカ本店2階にある「郷(ふるさと)」のあんみつがとてもおいしくておすすめです。素朴な見た目ながら、寒天・あんこのおいしさが光ります。
笹かまぼこ
笹かまぼこも物販販売されています。さまざまなメーカー・味があるのでお気に入りの一品を見つけましょう。保冷バックが用意されているかと思いますが、夏の暑い日なので宅配を利用するのもおすすめです。
華やかな笹飾り
毎年3,000本の笹飾りが杜の都を彩る様子はとても美しいです。
笹飾りは、多種多様で一つ一つに作り手のこだわりを感じられるので、じっくり観察してみるのも面白いですね。
笹飾りは、「七つ飾り」という独特の7種類の縁起物が織り込まれていることが特徴です。
ひとつひとつに素敵な人々の願いが込められていますよ。
仙台七夕祭り2023に行く方法
公共機関を利用する場合はJR・地下鉄南北線仙台駅より徒歩3分。
地下鉄南北線「勾当台駅」下車すぐ
車の場合は、東北自動車道仙台宮より国道48号経由で15分程度で到着します。
仙台市は、車社会のため通勤の時間帯などは、道路が混雑しやすいです。さらに祭り期間中は交通規制も発生し、例年、非常に混雑しますのでできる限り公共機関を利用がおすすめです。
前夜祭の花火大会
宮城県にはざまざまな花火大会がありますが、仙台市中心部で開催される大規模花火大会はここだけ。
たくさんの人でにぎわいます。
開催日程:2023年8月5日(土)19:30~20:30
打ち上げ本数:16,000発
絶好のロケーション:大町西公園・追廻・仲の瀬グラウンド
仙台七夕祭り2023まとめ
仙台七夕祭りについてお話ししました。
- 仙台七夕祭り2023年の屋台の出店は、制限が解除されることが期待できる
- 例年通りであれば、仙台名物の牛タンをはじめとする数々のおいしいグルメや飲み物、物販の販売がある。
- 開催場所:仙台中心部および周辺の地域商店街
- 祭り期間中は、交通規制規制があり、混雑するため可能であれば公共の交通機関を利用するとよい。
お祭りを楽しみましょう。